中年オヤジももさんのゆるりクルマライフ

クルマに関する情報や、愛車のマーチについて女性オーナーの方が気づいてなさそうな情報をゆる〜く発信してゆきます

自動車アセスメントとは なんじゃろ?

こんにちは。

 

突然ですが、自動車アセスメントをご存知ですか?

 

今、各自動車メーカーのディーラーで売られているクルマ。安全性はどうなのだろう?

購入するなら安全性の高いクルマが欲しいな。

と思う人は多いと思います。

 

自動車アセスメントとは、自動車の安全性能試験を行い、その結果を公表することにより、ユーザーが安全な自動車を選択出来るようにしたものです。

 

http://www.nasva.go.jp/mamoru/

 

ダミー人形を乗せたクルマを壁に見立てたブロックに衝突させたり、クルマが側面に衝突した場合を想定して、台車を衝突させて安全性を評価して、それを公表しています。

 

全面衝突は、前面を全て衝突させる場合と(フルラップ衝突と言います。)前面の半分を衝突させる場合(オフセット衝突と言います。)で行なっています。

オフセット衝突させる理由は、衝突しそうな時に人は反射的に回避しようとハンドルを切るので、前面の一部が衝突することになるからで、クルマのボディとしては前面全てで衝突する時に比べ、より厳しい条件になります。

全面で受けられれば衝突エネルギーを分散させやすいけれど、半分の場合は分散させ難くなるからです。

 

他に、追突された時を想定して、台車を後ろから衝突させたり、オープンカーの場合は横転させたりして評価をしています。

 

さて、ここで問題です。

 

そのクルマはどのようにして自動車アセスメントの場所に来るのでしょう。

自動車メーカーから提供される?

昔はそうだったらしいです。でも、試験用だからといってボディを補強されているものだったら?

私達が購入するものとは違うものになってしまいますよね。

 

ですから、この自動車アセスメントを行なっている機関、nasvaが身分を明かさずに普通にディーラーへ行き、新車を購入し、そのクルマを衝突試験にかけているそうです。

 

ですから、公表されている衝突試験結果と私達が購入するクルマは同じ安全性であると言えます。

 

他に予防安全性能アセスメントとチャイルドシートアセスメントも公表されています。

 

予防安全性能アセスメントは、前方の車両に見立てたクッションに試験車両を接近させて、時速30キロ、45キロ、60キロなどから衝突しないで停止出来るかを試験したものです。

他に、先ほどの速度より低速で走行させているクッションに近づいた時に、衝突しないで減速出来るか、左から出てくる歩行者(ダミー人形です。)に衝突しないで停止出来るか、駐車車両の陰から出てくる歩行者に衝突しないで停止出来るかを試験しています。

衝突しないクルマ、スバルのアイサイトを装備しているクルマは、さすがにどんなスピードでもきちんと止まっています。

 

チャイルドシートアセスメントは、こちらもダミー人形の赤ちゃんや子供を乗せて衝突試験を行いその結果、頭などにどれほどのショックがくるかを公表しています。

 

私も自分の子供のチャイルドシートを選ぶ際に、チャイルドシートアセスメントを参考にしました。

その当時、最高評価だったのはタカタ製でした。

タカタといえば、今ではエアバッグ問題で大変になっていますが、当時のチャイルドシートのカタログに、

チャイルドシートは赤ちゃん用品ではないと思っています。チャイルドシートは赤ちゃんのためのシートベルトだと考えています。

と書かれているのを見て、この椅子なら我が子を万が一の時にも守ってくれると思いました。

 

今回の内容、クルマを購入予定の方、チャイルドシートを購入予定の方の参考になれば幸いです。