中年オヤジももさんのゆるりクルマライフ

クルマに関する情報や、愛車のマーチについて女性オーナーの方が気づいてなさそうな情報をゆる〜く発信してゆきます

カローラスポーツiMTに試乗してみました!

こんにちは。

 

以前から気になっていましたトヨタ カローラスポーツのiMTに試乗してみました!

 

iMTとは?

マニュアルトランスミッション(MTと表記されるミッションのことです)のクラッチ操作時にクルマがエンジンの回転数を自動的に合わせてくれるシステムです。

 

マニュアルトランスミッションの運転をされた方はお分かりだと思いますが、トランスミッションでギヤを変える時に、そのままではエンジンと繋がっているため変速出来ません。

そこで、クラッチを切るとエンジンとトランスミッションの駆動が切れて変速が可能になります。

ギヤを切り替えて、今度はクラッチをつないであげなければ駆動力がタイヤに伝わりません。

そこでクラッチを繋ぐわけですが、この時エンジンの回転数を上げてクラッチを繋がないとトランスミッションの抵抗でエンジンがストップ(エンスト)してしまいます。

そのため、クラッチが繋がるところで少し待ってあげるとトランスミッション側も回り始めるので、そのままクラッチを繋いでやればエンストしないで発進できます。

iMTはそのエンジンの回転数を上げることを自動で行ってくれるらしいです。

 

結論から言いますと、クラッチミート時(クラッチを繋ぐ時)に優しく繋いであげればアクセルペダルをあおってあげなくてもエンストしませんが、軽くアクセルペダルをあおってあげた方がスムーズに繋がります。

 

試乗開始時にまず、クルマを後退させる必要があり、試しにアクセルペダルを煽らずにクラッチを繋いだところ、アシストは入りましたが、クラッチペダルを早く戻し過ぎてしまい、ノッキング(ブルブルと車体が揺れる現象)が発生。

再度クラッチを切り、ゆっくり繋ごうとしましたが、クラッチを繋ぐ感覚が鈍っていて今度はエンストしてしまいました。

営業の方の言う通り、軽くアクセルを開けてから繋いであげたところ、上手く行きました。

そのまま、公道に出て試乗開始。

ノンアシストのマニュアルトランスミッション車に比べると、確かにクラッチミート時のアクセルペダルの開き量は少なくて済むようです。

試乗コースが左折をしながら回るルートでしたので、右折のタイミングでの焦りもなく、久しぶりの公道でのマニュアルトランスミッション車の運転を楽しめました。前に公道をマニュアルトランスミッション車で試乗したのはトヨタ86ですので、実に6年ぶり。

やはり自分でクルマを操っている感覚はマニュアルトランスミッションには敵いませんね。

 

営業の方の話では、やはり昔マニュアルトランスミッション車に乗っていた方が、久しぶりに乗ってみたいと思って試乗に来られるパターンが多いらしいです。

また、マニュアルトランスミッションのカローラスポーツが試乗車であまり無いため、結構その店舗に試乗に来られる方が多いそうです。

私もネットで見て、マニュアルトランスミッション車がある店舗が少ないと思っていました。

 

試乗車は1.2リッターのターボ車でしたので、トルクもあり、公道での試乗時にはエンストしてしまう事もありませんでした。

グレードもGZという最上級グレードでしたので、見た目も凄く格好良かったです。

ボディカラーはホワイトでしたので、CMで菅田将暉君と中条あやみさんが乗っているのと同じでした。

 

我が家は家内も運転するのでマニュアルトランスミッション車は無理ですが(AT限定免許なので)カローラスポーツ。非常に良いクルマです。

内装もカローラと考えるとかなり高級ですし、パーキングブレーキは電動で、オートマチック車の場合、シフトレバーをドライブのDにすると自動で解除され、シフトレバーをパーキングのPにすると自動でオンするスグレモノです。

気がつかなかったですが、マニュアルトランスミッション車も電動パーキングブレーキでしたので、シフトレバーを1速やリバースに入れると解除されていたのかもしれません。

また、ブレーキホールドも装備されていて(アルファードに装備されているやつです。)信号待ちなどでブレーキペダルから足を放してもブレーキがかかっています。

もちろん、ブレーキランプも点灯しますから追突される危険もありません。

 

ドアミラーには渦を発生させてクルマを安定させる小さなコブが6個くらい付いていました。

最近のトヨタの車に採用されていますよね。

フロントドアの付け根やリヤランプサイドにコブがあるのを見かけた方もいらっしゃるかと。

 

このコブ。実はカジキを参考にしていることをご存知ですか?

遊泳するスピードが最も早い魚がカジキらしく、トヨタの開発スタッフはカジキが水中で抵抗のある中でスピードを出せる秘密を調べたそうです。

カジキのスピードは時速60キロに達するそうです。

そのカジキを参考にあのコブの形を決めたそうです。

クルマが走行すると、コブの後ろに渦が発生してその渦のおかげでクルマを路面に押しつけてクルマを安定させるそうです。

 

カローラスポーツはデザインも非常に凝っていて、フロントのヘッドライトの部分やリヤのテールランプ辺りのデザインは、ラインが非常に複雑ですがとにかく格好良いです。

雑誌やネットで外観は見られますが、この凝ったデザインについては実車を見ないと分かりません。

是非、ディーラー又はメガウェブで実車を見て下さい。

デザインの格好良さに感動しますよ。

 

私は機会があれば、メガウェブの試乗コースで、ノーアクセルでクラッチミートに再チャレンジしてみたいです。

メガウェブなら一人で運転出来るし、ある程度ならマイペースで走れるので、i MTのアシストを再体験してみたいと思っています。